一人はヒューム、もう一人はタルタル。
神無での秘のダメージは軽く両手武器のWSを凌ぎます。
拙者は神無は作るつもりは無いのですが、打倒を目指すからには
相手をよく知らなければなりません。
己の精進のみでは、100戦やって100戦勝つという常勝の域に達することは出来ません。
では秘の性能を考察していきましょう。
4倍撃。TP:クリティカルヒット確率修正。神無使用時:アフターマス発動。
TP100の係数は4.0 修正項目はAGI:60%
TPはクリティカルヒット率の修正のため、TPダメージ修正と違いTP100でも300でも
計算倍率は変わりません。
クリティカルヒットの確率が変わるだけです。
つまりTP300で打つとクリティカルヒットしやすいということですね。
つまりどういう事かというと、クリティカルヒットというのは
攻防関数を+1するのがクリティカル。
「通常2.0でキャップする攻防比を3.0にすることが出来る」
ということです。
つまり、TPダメージ修正では攻防比2.0までしか稼げないところを
3.0で打つことが出来る。
すなわちWSの性能が同じであれば、TPダメージ修正のWSよりも
最大ダメージが伸びる。
またクリティカルさえ発生すれば、下限が1.0が保証されるため
格上にもダメージが通る・・・・。
ということになります。
おそるべしクリティカルヒット確率修正のWS・・・。
TPダメージ修正では伸ばせない攻防関数を直接底上げしてくるとは・・・。
硬い敵にも安定してダメージ出せるのはこの攻防比+1.0のおかげというわけか。
ではこのクリティカルが発生する率はどのくらいなんだろうか?
そこは検証するしかないが、体感で言うとものすごく高い気がする。
TP100で打っても、ほとんどクリティカル出てるんじゃないだろうか。
灰塵のアートマのクリティカル発生率は30%。
だが、このアートマを付けると、ほとんどがクリティカルになる
装備やメリポ等で20%程度のクリ率アップと考えると、
TP100でも通常攻撃以上の確率アップはありそうだ。
では、ダメージの計算式を見てみよう。
{ ( 武器D値 + SV関数 + ステータス修正項目 ) × ダメージ倍率 } ×レベル補正=WSD
WSDの算出方法はTPダメージ修正と一緒。
尚且つ、ダメージ倍率は固定とはいえ不動より高い4.0。
つまりAGIさえ確保していれば不動に劣る要素は武器D値のみ。
他の倍率は全て秘の方が優っていることになる。
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これ、不動で秘に勝てるの・・・・?
素のWSDでは不動のほうが高そうだが
攻防比のアドバンテージはどう見ても秘の方がありそうだ。
クリティカル確率補正恐るべし・・・。
不動で秘に勝つためにはやはり攻防比の確保が重要ということが良くわかった。
攻防比を高く保つためにはやはり攻撃力の確保が最優先ということだ。
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